認知症を学び、自分等ができることを考え、発表し、命の大事さを知る!
3時間目の授業は、認知症の理解です。
4時間目は、自分等ができることを考えます。
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人の意見を尊重! 偵察部隊OK! ^^ 人まねOK!
こんな、自由な時間はめったにありませんね!
東相内中学2年生全員が、
前半の講義から学び、自分等ができることをポストイットに書き出し
全グループが発表することができました。
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(写真掲載の了解をいただきました)
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生徒も、先生も一生懸命!
来年の高校受験時履歴書には、認知症サポーター養成受講と書きましょう。
面接官も伺いやすく、考えた内容を答えさせていただきましょう。
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最後に、北見市環境課の佐藤さんから
犬、猫の命の大切さについて話していただけました。
時間が不足しごめんなさい!
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認知症という病気なっても、
考えることもできます!
認知症の人に、きちんと話をし断片的でも
意見を聞いてください。
生徒さんから心配な祖父母にと・・先生の家族などにもヘルプカードをお渡ししました。
元、民生委員さんも地域でどんどん進め
「ヘルプカードを持参するだけでも安心!」と言われたと!!
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希望を叶えるカードに、買い物支払い時のお手伝いをお願いしますと、
書かれたカード持参し、
実際に買い物をされている方もおります。
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また、カードに住所が書いてあると
うっかり忘れた方でもタクシーにカードを見せると良いですね。
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認知症の人が町で暮らしやすくなることは
介護保険料も医療保険料も抑制でき、
未来の若者等の負担を軽減できるものでもあります。
認知症になっても地域で暮らし続けることが認知症の進行を抑えることでもあります。
私たちは希望のカードと呼んでいます!