人材育成 社員との交流

昨日は、総施設長の立場で

研修を兼ねた一般社員との会話交流会を約2時間ほど行った。

相手の話を聞くことで

スタッフの心模様を知り、

会話の思わぬところで、ポジティブな面を知ることができた。

 

(昼・夕とも、皆さんどちらも完食でした)

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業務でも、

どこに一番興味があるのか、

個人の得意なことも知り、

『そうか、この業務内容の達成感に満足しているのだ』との気づきや、

 

少し込み入った話をするからこそ、

スタッフが持つ、

本質的なものを知るものがあった。

 

その人の器の大きさも含め

今や、女性の役員や活躍する場の拡大が求められているが、

そこに、

冷静沈着、

感情に左右されず、

若くても老いても、どっしりと構えるものが備わると

介護現場の目利きは瞬時の働きを必要とする為、

危険回避にも物事を見定める力が必要となる。

 

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(誕生日おめでとうございます。)     (菓子作り名人です。)

(作品つくり。その人ができる範囲で参加ですが、スタッフは困難と理解したら、

どうしたらできるのか?」という視点をフルに業務に発揮で全員参加と

なった。すばらしい!!)

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また、一方では

全体を締める部分では、

理知的な、男性の芯の通った遠くを見定める目線が必要なのだと、

 

『ご利用者を最終までどのように家族に代わり、介護を通して満足していただけるか』、

直接的ではないが間接的な組み立て話し合いから

この課題を中心に会話し

慣れないスタッフは、ドギマギした時間となっただろう。

 

個々の心の奥に置く測定器を持つか否かで、仕事への張り合いがまるで違ってくる。

社員との会話の交流は、発見するものがあり宝を得たように楽しい!

 

 

 

 

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