認知症デイサービスの支援から
認知症専門デイサービスの支援は、
一日も長く住み馴れた自宅で過ごせる働きの支援であります。
現場より
ご利用者Aさん、
朝の送迎時から様子が変わり到着するも「降りたくない」とおっしゃり、
スタッフ変わり声掛けすると、中には入っていただき飲み物提供行っています。
傾眠傾向もあったため、いつも座っているソファーにて横になり休息されています。
その後、気分が戻り笑顔が見られ、
ご本人に体調面を聞き「便が出ていない」と情報をキャッチです。
ゆっくりと痛み伴わないような腹部マッサージ行い「ありがとう」とお言葉がありました。
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表情が乏しく機嫌が悪い場面、
落ち着かずにウロウロする場合、
また、重たい椅子やタンスを動かす場合など
便秘のときには怒りの感情や不機嫌な表情、
苦しさから重たいものを移動させるなど
表情や行動に変化が認められる場合もあります。
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昨日は、午後からNHKギャラリーにご自身等の作品を見学に行き、
自画自賛する人等も多く(#^.^#)、
『どれが一番のお気にいりでしょうか』の問いには、
お雛様のちぎり絵が一番となりました。
明日は、搬出作業となります。
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グループホームも、有料老人ホームの人も
デイサービスの人等も交代で見学させていただきました。
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再び来年の展示会を目指し励むことでしょう。
ギャラリー担当者の皆様には、お心遣いや、励みのお言葉をいただき
感謝申し上げます。
ありがとうございます。