アルツハイマーの新薬と進行を抑制する非薬物療法 &石北線
本日、頂いた朝刊から
読売新聞に詳しく認知症の新薬レカネマブについて
詳しく書かれてあった。
認知症の種類は、いろいろあるが
そのなかでも日本人に最も多いアルツハイマーについての新薬である。
非社会的行動の面が多く表出する
前頭側頭型認知症の治療薬はないが、難病に指定されている。
今後、認知症はいろいろ分析されると思われるが、
現場においては、二つの認知症状では?と思われる
合併が多い。
現場では24時間通した認知症のアセスメントシートがあり、
「あ!この症状が続くと〇〇〇か?」と、
現場ならではの分析から、
排泄状況
日中の「寝てはいません」というが、何もすることが無い場面から
健常者でも、
つい、ウトウトと、気持ちの良い眠りに入る。
🌷
そうなると、夜は安眠どころか
食事支度や、もの片付けが始まる。
これも健康な人と同じである。
現場分析と回想法などからの記録にある強みを支援すると、
まるで人がかわったように元気になる場面もある。
認知症だからと心配するのは、道に迷うことになったり
買い物が困難なときに
気軽に遠慮せず相談できる「もの」がそこにあると、
住み馴れた場所で暮らすことができ、
それは、だれもが願うことである。
しかし、せっかくなら、今を生きる人等の助け合いが一番心が通って
互いの気持ちが幸せな気分に浸ることもできるだろう。
命の宣告を受けた多くの人々が『3日間の元気な自分をください!』と
切に願うように、
進行が7か月半抑制されるのも
身辺整理できる時間と考えると尊く、
その後、ゆっくりできる時間に通じる道になるなら
ありがたいのか?とも思う。
医療費も高額療養費負担で軽減されるようでもある。
🌷
医療の進歩と、地域の活性、AIの地域使用など、
ますます、老いた日本だからこそ元気な社会構造になると良いなーと、
帰りの猛スピードの列車から勇ましく感じてくる。
🌷🌷🌷
なんとも旭川から タイムリーな出来事
🌷
🌷
頑張ろう!北海道!
🌷🌷🌷