北見地区認知症介護実践者研修の幕開け

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昨日は、北海道認知症グループホーム協会会長始め、網走ブロック会長・役員が一同に集まり発の北見地区認知症介護実践者研修の一日目が幕開けをした。

 

 

 

 

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数年前からの地域の要望に応え、

 

一人でも多く認知症の学びを取り入れたいと思う事業所の願いに応え何ヶ月も前から準備に取りかかり、

 

当日も早朝から交通整理をしている人、

 

会場の中で受付に勤しんでいる人、

 

それぞれが、自分の役割をもくもくと果たしている。

 

 

 

 

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誰もが自分の為ではなく、誰かのためにと成功を祈りもくもくと働き続けている。

 

 

 

認知症サポーター医であるT病院院長先生の講義や日頃の医療・介護への提言もあるなど共に考える奥深い講義となった。

 

 

 

受講生全員が集中して聞き入る姿は、この地区の研修の強さを現しているようである。

 

 

 

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人々(ひとびと)貴(とうと)き物の己れに存在(そんざい)するを認めんことを要す。(講孟箚記 安政三年)

 

人間は人として大切なものが生まれつき自分の中に存在していることを認めるのが大切である。

 

吉田松陰先生名辞

 

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