認知症サポーター養成新しい教材が手元に届きました
昨日、1月に予定している認知症サポーター養成に向け新しい教材が届きました。
すぐ手に取り、
早速拝読させていただきました。
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『認知症を学びみんなで考える』という優しい視点は
テキストの随所に現れており、
やさしさが散りばめられ、
独りで悩まずに地域で仲間と共に苦しい時こそ出会い、
また、身近な家族へは、
当事者の代弁者のように家族へのメッセージがあり、
自分も所属させていただいている
日本認知症ワーキンググループ(JDWG)の皆さんからの
発信があり、
そこには『愛』がありました。
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12月13日には、北見市東相の内中学校2年生全員と
教員の皆様への認知症サポーター養成があり、
近々で資料を届けるばかりでしたが、
早速、新しいテキスト内容を届けようと、急いで手を入れさせていただいています。
【高知大学准教授 矢吹先生と、若年認知症当事者 丹野さん】仙台にて
注:丹野さんは、『オレンジランプ』映画主演当事者です。
各地での民間上映ができます。100名迄55、000円と。お問い合わせを。
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新カリキュラムは、サポーター養成をさせていただく視点からも、
心地よく幸せ気分になり嬉しいです。
誰かの為に働かせていただくボランティアは、
自分の心の支えになり、予防となり、力となるようです。
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チームオレンジも、しっかりありました。
支援する側、される側の垣根を超え
地域で共に生き、共に支え合うのがチームオレンジであります。
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2025年(まもなく2024年)には、高齢者の5人に1人が認知症時代の到来です!
★🌷 地域企業の参加 🌷★
地域の核となる親しみやすい
企業からの場所の提供は、
集いやすく、そこにやさしさが生まれます。
日本各地で週(又は月)に1~2度でも短時間、
企業の片隅で共に集える場所の提供を求めています。