苦しくても、がんばった人生は自分の人生へのご褒美となる
今、くるしいな~と思うことも
その仕事を離れた多くの後期高齢者の皆さんは、
その業務の大変だった思い出を楽しそうに目をキラキラさせてお話をしてくださる。
(シンフォニーご利用者の作品)(誰でも生けることができます)
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90代になると約70%の人が認知症というデーターがあるが、
そのような記憶は遅くまで残されている人が多い。
兄弟が多く親の経済を思い進学をあきらめた人、
懐かしい故郷の光景が、すぐそこにあるように話し出す人等、
当時は、苦しくもうこれ以上頑張れないと思う記憶ほど、
しっかり残され、
老いては、自身への力となり生きる支えとなってる。
(昨晩は魚の煮つけです) 🌷(昼)
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遊んだ記憶はあまり聞かないが、
人生で頑張ったことは人生においての達成感や満足感となり、
記憶の海馬から引き出され満たされた幸福感からセロトニンが充満するように
現場からたくさん笑顔でイキイキとお話を聞かせていただき、
(寒い日のお汁粉は格別です。只今、マイナス18度。)
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『人生においての帳尻はしっかり合わさるのだなー』と考え深く、
目の前の先輩から、しっかり導いていただける。
難は、有難い!