個々に与えられた使命

生まれ出る家庭において、

学生の年齢では、

さまざまな資格を得たいと願っても、

役所からの制限があり

取得は困難な家庭環境もあるが、

どのような条件においても、

仕方がない』とは考えず

また、

自分のみにとらわれず、

後に続く後輩等の為に働かせていただこうと

使命をもって背筋をのばし

堂々と

且つ

丁寧なことばで

相談するように訪ねていくと

過去に

道がひらかれる場面に転じたことがある。

社会への一歩は

まず、

自分の手で掴もうと働くことで

世間様の優しさを

肌で感じることもできるだろう。

外国人就労も不可欠ではあるが、

その前に

自分は、

まだ、

同胞の

日本人の掘り起こしに精をつくしたい。

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