年齢差

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(「すっごく喜んでいただいた」という心配り満点のラーメン。
すばらしい!!)
◆◆◆

入社4ヶ月をむかえようとしている

今年の新人職員等が

懸命に頑張っている。

*

自身のレベルと

先輩のレベルに戸惑い落ち込む場面もあるようであるが、

*

その新人等も

お金の使い道はいろいろで

会社の寮に住んでいる人は、

貯金をし、

結婚するときの資金にしようと、

すぐそばの金融機関に来ていただき、

引き落としの手続きをする人や、

*

先日の勉強会では、

『やっと18きんのものが買えます。』との会話から、

18金の何を買ったのだろう?

『エッ!すごい宝石?』

と、真面目に真剣に聞くと、

本人は、なんとも笑顔ともつかない奇妙な顔をし、

えーイヤーそのー』

答えにならない会話がかえってきた。

みかねた○○先輩が、

施設長、あれあれですよ!18才過ぎなきゃ見ることができない本やビデオです」と。

ドヒャー!!!!!

◆◆

勉強会が終了し誕生会のくつろいだ時間であるが、

このような話も飛び出すのだと

余裕のある自分であったが、

A君のように戸惑い、言葉にならない自分がいた。

*

しかし、考えてみると

健康な青年の証拠であり

そのような時期が来て当然なのだろう。

*

核家族の弊害は

老老介護ばかりではなく

親子の会話でさえ

忙しい親には限界がある。

あっ、親には話はしないかー。

このような時代こそ、

地域において

成長過程の中で身近に会話が出来る人、

どのような相談にでも乗れる人、

生き方を教えてくれる人が必要なのだろう・・と、

『きたほっと』の面々が瞬時に浮かんできたが

●○●

そこは、大幅に年の離れた先輩が

『おまえなーそんなものばかりみていたらだめだぞー!○○の方がいいぞー』と、

その○○も自分は不明であるが

とにもかくにも、

気楽に交流ができる勉強会であって良かったと

祖母のような気持ちで過ぎ行く時間となり、

また、今一度チャンネルを合わさなければと

自分にとっての大事な勉強会であった。