ICFで心身の変化のある方のサービス担当者会議

サービス担当者会議

本日は、グループホームの担当者会議がある。

●既往歴

●現病から、

また、違った病気の発症ではないかとの

疑問もいただき、

専門医も受診するが

該当する病名はついてはおらず、

病名はなくても、

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シンフォニー

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シンフォニー

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●ICFのシートに落とし込み

○健康状態

○心身機能・身体構造

○活動

○参加

●活動制限

●参加制限となっているもの、

○現在の環境因子

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グループ昼

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上記から

分析しながらの

○追加環境因子(介護・看護)、

本日の会議から更に参加中の家族様から情報をいただき

○更には追加の個人因子を記入し

本人にとっての安心・安全な介護へと担当ケアマネ、

計画作成者等と話し合っていく方向だ。

日常の健康を看ていただいている訪問看護も参加する予定である。

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(デイサービス華連 初めての方も

話し相手もでき楽しかった・・と)

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せっかくのICFの学びも介護現場に日常で使用しなければ

もったいない。

考え方の導入は、センター方式の

●(本人:わたしの視点)

●現在の、できること・できないこと

●本人の快・不快を知ることがベースである。