どこでもあるケースです。困難は、こちらの考え方だったかな^^

現場報告より

困難事例で、○○さん、

1. 食事を召し上がっても

「ご飯食べてないんだけど」「ご飯はいつでるの?」

「家に電話したい。」と常にあ る状態。

2.「トイレどこ?」トイレ以外で排尿がある。

チームでピアスーパービジョンを行いました。

CIMG3586.JPG

色々な意見を頂き、

まずは、空腹を訴えそうな時を見計らってホットミルクを提供しました。

○○さんの背景から、

焼き鳥やさんをやっていたとのことで、

台所仕事は好きと予想し、

夕方の食事の準備を手伝っていただきました。

その日は日中トイレに行かれることが少なく、

18時から20時までのトイレ頻回だったのが2度と少なくなりました。

夜間の排泄場所の確認がまだ難しいですが、廊下での排泄はなくなり

日中の仕事の達成感が見られたように思いました。

後は、排泄パターンの把握が急務と思いました。

グループホーム 2番地報告者より

一度に多くの事例を順番でてがける

ピアスーパービジョンから

ご利用者への支援が充実した報告が届いています。

素直な心に幸せは互いに多く運ばれているようです。

感謝!