サービス付き高齢者住宅とデイサービスの連携!

体調

トイレが自立の方とは、

ご自分でトイレに行く方向が理解でき

ご自分で衛生面も保つことができる方です。

高齢者住宅生活相談員から、朝のお出かけ時に

お腹を押さえている状況有りとの情報から、

排泄状況をお聞きしても『だいじょうぶだよ』と

おっしゃいますが、

お腹を温めお腹をやすめると

自然排泄確認ができました。

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(留辺蘂:デイサービスオンネナイ原野)

そこで、

昨日のデイサービスでは、

ステートを使い腸の蠕動運動の働き「腸グルオン」を

全員聞かせていただきました。

皆さんの腸の働きは、しっかり働いていました。

高齢住宅では、訪問介護の連携で

長期間尿道カテーテルを入れている

ご利用者の水分摂取が困難となり、

お好きな豆乳、水に氷を入れストロー希望から、

日夜提供させていただいておりました。

栄養補助食品もお好きではありません。

医療との連携から

少しでも食べ物をと、

お好きな甘い物、

家族様持参の物、

いろいろ提供させていただいておりましたが

やっと抗生剤も効きだし昨日から食欲が出てきております。

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(デイサービスセンター華蓮

獅子舞に笑顔です)

また、胆管炎を患いながらも

高齢者住宅と大型病院の入退院を繰り返しているAさんも

五号館デイサービスにて、微妙な身体の変化を把握する事が出来、

休日当番医の的確な判断から

いつもの大型病院への入院へとなりました。

早期で短期間にお帰りになりそうとご家族様からの連絡でした。

介護現場の『いつもと微妙に違います』という言葉は

今年も大事にさせていただきます。

***

医療の皆様、今年もお世話になりますが

宜しくお願い申し上げます。

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