スタッフ間の思いやり
(美幌峠までの風景)
昨日は、エーデルワイス デイサービスでは目の間にある庭の苺狩りが行われました。
スタッフと共に摘む苺は、一段と美味しく取り立ての味を一層きわだてておりました。
毎回同じ時間になると気持ちが外へ向かう利用者様がおり、スタッフとの散歩が始まります。
今日は、いつもより時間が長い・・・と思う時には、すかさずグループの2階から声がかかります。
○○さーん!美味しいお茶がはいりましたよー。遊びにきてくださーい!と、すると、控えめな男性○○さんは、笑顔で手を上げ合図はしていただけるのですが、悪い女にだまされてはいけないと・・・思ったかのように、あわててデイサービスの中へ自分の意志で入って行くのです。
事業所が隣接しているならではのチームケアが確立します。
見ていても気持ちが良いくらい、スタッフ同士が仲が良いのです。
(美幌峠までの風景)
今日は北見保健所主催による、認知症モデル事業の発表があります。
昨日も、ホーム長は居宅の所長の応援をもらいながら本日の発表の準備をしておりました。
それぞれの才能が共に必要な時に生かし合うことが出来る環境は、自分達がつくりあげてきたものです。
そこには、互いの思いやりが合ったからです。
(北海道の自然のすずらん)