藍綬褒章受賞記念祝賀会
昨日は東京ドームホテル札幌にて
大久保 幸積氏の
藍綬褒章受賞記念祝賀会へ参加させていただいた。
全国各地から祝いにかけつけた人々で
埋め尽くされ後のしおりから、
ご挨拶もしないまま失礼をした方もおり
申し訳ない気持ちになったが、
認知症の推進へと北海道のみならず
日本各地を飛び回り、
我が身を惜しむことなく働き続けた功績は
誰もが知るところである。
会場では懐かしい人との再会や
同席とさせていただいた方々とも人を通しての縁もあり
世の中は狭いものであることを改めて思いながらも
どのテーブルも名刺交換が活発に行われていた。
会場は日頃の意見交換の場であったり
新たな出発の場であったりと
しばらく大勢の人との交流を控えていた自分にとって
新鮮であり、
控えていたからこそ祝いと言うプラスのエネルギーから
ポジティブに見えてくるものがあった。
数年前に大久保氏の施設で認知症介護指導者が
今は浦安市の前浜倶楽部総支配人である
グスタフ・ストランデル氏等より
タクティールケアを教えていただいたが
今後も大久保氏との縁が更に
人と人とを結び付けて行く縁に広がっていくのだろう。