知力・想像力・知識だけでは動かすことができない頑固な変わり者を目指す
組織の中には権力をわがものとする偏った力が働くと
組織は崩壊となるだろう。
また、優しさの視点を変えると
優しさの立場を変えた見方から
俗に言う新婚妻が「誰にでも優しい」と嘆く場面を見かけるが
組織においても
同様であり
従順な部下は
力の加減にとても、もろい場面をみかける
偽の優しさと、偏ったワンマンな力は組織を崩す働きとなる
組織において曖昧にすることは
船頭の竿を二本持つこととなり行く先不明となるだろう
真の優しさとは
その人間に対し自分からの欲を離れ
真実を伝え共に考え話し合うという悠久の時代からのものが
原点へと導き
その行動から納得する自分と対峙することができる
また、政治の中でも水の流れる如く
あちらこちらと流れ
あたかも
物事の中心にいるように見受ける人もいるが
それは信用は薄く
風見鶏と言葉は変わる
生き方に一本、芯が入った人は
俗に言う
頑固で
変わり者と扱いをされるが
年齢と共に
人は自分と言うものをつくりあげていかなければ
本当の自分が頷いてはくれなくなるだろう
そういう自分も、まだまだではあるが、
知力・想像力・知識だけでは動かない
しかし、その基礎に追いつくように努力し
行動から成果を上げることを目指していこう
そうなるとやっぱり頑固な変わり者を目指して働かせていただこう