外出支援
景勝時と六地蔵と紅葉です。
少しの間、木漏れ日と風の音をバックに
鮮やかな紅葉と神秘的な空間と時間を楽しみました。
「気持ちが良いね」「なんともいえない色だね」
「留辺蘂にもこんないいところがあったんだね」
と再発見がありました。
オンネナイ原野 管理者
皆様と共に果樹園に外出支援に行きました。
沢山のリンゴの木に笑顔で喜ばれていました。
「少しぐらい寒くても大丈夫! あっ! これ、もいで良いかい?」と背伸びをする姿も見られました。
午後からのオヤツでもリンゴは喜ばれました。
本当に美味しいリンゴでした。
お話をすると東北出身の方がいました。
もう少しいろんな事を勉強して、お話しから利用者様の笑顔を引き出したいです。
エーデルワイス3号館妻鳥
午前中は、外出支援で果樹園に出発しました。
一面のリンゴの木々に利用者様の喜びの声が上がったそうです。
デイに戻ってきても感動は強く現れ、自分で摘み取ったリンゴを丁寧に磨く方の姿がありました。
オヤツには、勿論、新鮮なリンゴをお出ししています。大好評でした!
福島の民話「とうわものがたり」の朗読を通じて、
利用者様の出生について教えていただける事となり。
「今まで、苦労は沢山してきたけど…後悔はしてないです。良い事もそれなりにありましたから」
北見の若松に移り住み、ゆっくりではありましたが思いの強い出来事を中心に教えていただけました。
「嬉しかったよ! ありがとう!」と心に染みる一言をいただけました。
エーデルワイス3号館 管理者 小原
ご利用者の「言葉」を大事にする。
「言葉」にはたくさんの力があり
難解なパズルのヒントをいただけたように
そのとき、その場面でしか現れない貴重な言葉は
神経細胞をつなぐシナプスのように
本人しか知らない大事な想い出と結びつく。