人間愛
昨日の勉強会ありがとうございました。
施設長のポイント説明や皆さんの発表を聞き,
いい勉強になりました。
視点の重要性が改めてわかりました。
ありがとうございます。
オンネナイ原野 加藤
昨日は勉強会ありがとうございました。
これを参考にして勉強を頑張りたいと思います。
今日は入浴、午後はフロアの見守りをいたしました。
入浴していたときですが、
Kさんが「いや〜いつもありがとうね、本当に体が楽になったよ。」
と言ってくださいました。
反省 昨日の勉強会をいかし、
ちょっとしたことでもメモをとり、
センター方式をどんどん勉強したいです。
Ⅲ号館 妻鳥
98歳の年長者様で右麻痺の方が居り、
ふとスタッフが置いたボールペンを
左手で持ち「どれどれ」とおっしゃた為、
試しに紙を置くと、ゆっくりですが
ご自分の名前を書こうとされました。
出来ないであろうと決めつけず、残存機能
を活かしたケア、ご本人の達成感のある
ケアを提供していきたいと思います。
オンネナイ原野 田崎
当日、一般で参加していた記者のSさんは、
職員等と同じように
椅子の片づけまで最後まで共に学んでいただき、
ケアプランたたき台の
C−1‐2からEシートへの展開では、
『左から2つ目は特に重要ですね。まるで意味合いが変わりますね』と
たった一度でありますが学んでいただけました。
さすがであります。
記者になる前、
数年アフリカに住んでいたSさんの原住民等との交流の話からは、
言葉では軽くなりそうで上手く言い表すことができませんが、
日本にも古来から育まれていた、
”生まれながらに天から授かった素朴な人間愛”を
無縁社会と呼ばれるようになった日本の今に
たくさんの教えがあるように、どっしりと深く刻み込まれました。
個別の視点を重視した
日本でただ一つの
認知症の人の為のケアマネジメントセンター方式は、
もちろん厚労省もお墨付きのケアプランツールであり、
海外からも注目であります!
人に優しく
認知症の人が心地良いと感ずる心は
どなたのケアに関しても心地よい支援ができるものであります。
忘れていた、人が人へ支援する
「互いの支えあう心を取り戻せ」と
まるで警笛を鳴らしているかのように教えていただけます。