昨日は明け方に亡き父と会話をする夢で目覚める
今日は気をつけなければと瞬間的な思いが襲う
雪が降り続き
車の運転もままならず
早々と用事を済まし引き上げる。
夕方に一日を思い起こすと
ああ、この場面が亡き父からの忠告だったのかと気づかされる
姿亡き父であるが
いつも側で見守っているのだと実感する
親とは大変なものである。
いつまでも、いつまでも魂は生き続け
声も出せず、姿も見せずに
相手に気づくメッセージを送り続けているのだが
生きている者の感覚如何により
メッセージを受け取ることは出来ない
せめて
忘れないようにすることが一番の近道なのだろう