認知症の切り札、選ばれるグループホームを目指そう!
(写真はフォトコンに提出したSさんからの屈斜路湖の写真です。)
今日は中標津で研修です。
昨夜は、弟子屈から1時間ほどかけて送っていただき、
夕食は楽しい皆さんと大笑いをしながら過ごさせていただきました。
嬉しいことは、
ここでも毎朝”笑いの体操”を行い、
やはり「笑いが笑いを呼んでいます」という管理者からの笑顔も素敵で嬉しくなりました。
地域のグループホーム関係者の皆さんが、
どなたも昔からのなじみのように楽しく集うことの大事さも、
厳しく立たされたグループホームの単価改定から、
知恵を出し抜く作業が必要なことを考えさせられました。
今日の講義は
「グループホームだからこそ、
豊かな心で最後まで暮らせる終の棲家を目指し、
どの様な時代になっても選ばれる
グループホームの価値を高めるケア」を重点的に盛り込んでいこうと思います。