ご家族様との連携
送迎時のご家族様の情報から
その日の用意されていた支援計画の優先順位が変わります。
★現場より★
S様 以前は昼夜逆転のような状態がありましたが、
通所時には、
皆さんとの交流が一段落ついた場面で「お茶でも飲みましょか」と
自然な形でこちらの目標の水分を摂取して頂きました。
いただいた情報や利用中の新しい情報から
興味のある活動に参加して頂く事でメリハリができ、
夜間も眠れる日が増えているとの事です。
最近では笑顔も見られ、
作品作りでは「いいのできたね!」と会話も少しずつ増えています。
集中する時間が増え帰宅願望も少なくご家族様も安心されておりました。
福田