日本古来の「大黒柱」の働きは現場にも通じる
プロになりきることは
支援する側が個人的な感情を入れすぎると、
その出来事に一喜一憂する場面となり
正しく評価することが困難となります。
1.課題からエビデンスを基本とする支援評価
2.更にはチームの専門職の意見や今までの支援経過から、
ご利用者が選んでいただけなかったサービス支援(機能訓練含)を
課題としてどのように好奇心をもってトライしていただけるか
3.その評価に基づく支援策と現場が
「なるほど、だからこの支援が必要なのだ」と納得し、
共に同じ方向に向かう意欲をもっていただく
チーム力とコミュニケーション力がプロには必要・・
♪(お友達にあげたい・・と) ♪(あらーまだできるんだわ!)
♪(手すりで行くよ) ♪( もう仕事無いのー)
★
仕事の話でありますが・・・
これは、ふと考えていくと
家を支える一番の芯となる大黒柱のように
何があっても動揺せず、わけ隔てなく冷静沈着に物事の判断を行う
日本の昔における゛大黒柱゛の働きと良く共通するのか・・
事業所のリーダーにもスタッフにも、
日常的にそのDNAが求め合っていることなのかもしれませんね。
会長と名のつく人々も、なるほど
「このような風格を確かに持ち備えているなー」と周りの人々が浮かんできました。
まだまだ未熟で嬉しい感情、悲しい感情がいつも姉妹のような自分です。