チームの連携から復活したTさん。
アルツハイマーの進行から
長谷川式スケールは0点の現在、
急に飲み込むことを忘れたTさん、
Drより点滴の指示をいただき
介護では
大好きなアイスクリームを小さなスプーンで少量介助すると
つばを飲み込むような確認から
飲み込む記憶を忘れないうちに
甘味の刺激から喉の渇きも手伝い
氷入り水を思い出したようにコップ1杯、飲むことができました。
シュールリームのクリームだけの支援、
気温も上がり栄養補助食品のシャーベット状にしたものや、
氷入りの水等の繰り返しと点滴の5日間ほどの実施から、
再び食事も少しずつ介助により召し上がることができるようになりました。
医療の点滴指示も止まり
寝たきりにならぬように
ドライブからソフトクリームぜんざいを仲間の皆さんと食して来ました。
かかりつけ医だった脳神経外科医師から
往診医である協力病院医師への連携、
訪問看護の皆さんや、
何よりも心配され本人に応援をしていただいた娘さん、
身内でありますがグループホームの
介護スタッフの働き等チームの連携にただただ感謝であります。