行方不明者がいます。赤いコートを着て倒れている危険性があります。

 

昨日午前9時過ぎ頃から女性72歳が自宅から出たままいまだに戻ってきておりません。

地域懇談会へ出席をしていた担当ケアマネから15時過ぎ依頼があり、

20時まで最終30名以上の人々と探しておりますが、

まだ発見されておりません。

 

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過去に1度や2度は戻ることができても認知症は進行する病気であります。

夜間、自宅でトイレが不明になる。トイレから自室へ戻れない等、

そのような行動からは、

外出から戻ることが困難な時期が来たと把握することも重要で、

ご近所の人々に「認知症になったんだ」と知らせる時期であります。

 

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だれもが病気になるように認知症も誰もがなりえます。

近所の人々の力を借りる時期が来ました。

 

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北見から端野、相の内、と探しておりますが未だに発見されておりません。

倒れていることも想定し黒いズボンに赤いコートを着ています。

出勤途中でも気持ちのある人は、自分の周辺の草わらを意識することや、

工場の資材置き場、ものかげ、空き家など数分でも探してみましょう。

 

 

 

ほんの数分でも自分のこと以外に働かせていただくことは

優しさと慈しみの一日の始まりです。

 

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行方不明者、発見されました。

住民の通報により、

自分等が探していた範囲よりかなり遠くまで歩かれていました。

本当に良かったですね。

ありがとうございました。

 

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