介護体験実習体験から就職するか否かの決断を決める事が出来ます。
介護現場は大変と言いますが、
それでは在宅で介護している人々は、どうでしょうか?。
昨日は、認知症の人の介護体験記録集が届き
50代で発症の妻の介護や80代を過ぎた夫が妻を介護する場面など
いつもの介護相談と共に介護苦悩が浮き彫りに感じさせていただきました。
日頃、マヒしないようにと自分に言い聞かせているところですが「危ない」という自分もいました。
私たちは、プロ(仕事)であり、
同じ介護者であっても、まったくその意味合いは違ってきます。
どのような仕事も大変でないものはありませんが、
しかし、自分に合う・合わないは、どのような仕事でもありますね。
北海道社会福祉協議会では、
数日間の介護現場の体験を行い、
その後に介護職へ就くか否かを決める事が出来ます。
多くの介護事業所も登録しており、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。
多くの転職から
介護現場で水を得た魚のように生き生きと働き
就職後に資格を取りに行き、
長い間、親のすねをかじってた青年が
携帯をもち、
それまで父親に送迎をしてもらっていた立場から
自家用車をもつことができる場面をまざまざと嬉しく見せていただいています。
まずは「無料で体験できるチャンスを生かすことも大事かな」と今のところ思います。