事業所から地域へ、地域から事業所へ
介護事業所が地域へ一歩、踏み出すと
地域の人々の声が聞こえてくる。
「大変だけど頑張ってね」と
互いの顔を知り
声を聴き
地域の福祉の人を気軽に身近に知っていただく事が出来る。
また、地域には自分等も知らないご利用者の姿があり、
もう一度、
行方不明時に役に立つ
持ち物への名前の記入や
前後の写真を撮り、ご家族様に渡すこと、
SOSネットワークへ事前に届けておく了解等、
当たり前になっていた
緊急体制の整備見直しを今一度事業所内に通知した。
地域にはその人を守る多くの宝が埋まっている。
行方不明から大事な人を守ること(一部)
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●当日の服装を毎日カレンダーに記入。
●洋服ダンスの洋服は整理し最小限度にしておく。
●持ち物に名前をつける
●GPSを持っていただく。
●靴は、長靴は歩行するのに時間が稼げる。発見しやすい。
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●体全身の前後の写真撮影!月日記入!(利用中であれば介護事業所も協力)
●何月何日・今がいつなのか・時間等が不明になったら、周りの人に知らせる時期!
介護保険とつながる。(近くの地域包括支援センター)
●専門医早期受診と緊急受診(未受診の場合)ケアマネと連携強化!