介護現場の勉強会

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(ねこが、掃除をするとスケートのように滑っていました・・・と、大笑い)

昨夕は、前段は基本に戻り、

サービスの質の向上にむけ、介護保険のしくみを共に考える時間となりました。

現場で働くスタッフに一番大事な基本でありますが、

ケアマネや管理者・計画作成者等だけのものになりがちが現実です。

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(一足早く準備です。心根がいいです。)

サービス担当者会議の役割について、

現場が知ることで、現場の意見を出席者が会議に届ける事が出来ます。

先日のボランティア育成第二講座では、ケアプランにインフォーマル導入(制度に基づかない支援)に

ついて北見市介護福祉課からも説明があったようです。(伝書鳩より)

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(車の免許に通っています。先生は無口です・・と・・)

地域ボランティアさんは確実に成長しております。

ボランティアさんを受け入れる心構え、

ただ「人手がほしいから」と、介護の働き手として望むと大きなニアミスが災いしてきます。

ボランティアさんを育成するのも現場であります。

間接的でも介護対応等で嫌な思いをすると足が遠のくのが自然です。

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(昨日の司会者、鳥ちゃん)

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(現場話し合いから)

ときには、ボランティアさん等とのカンファレンスから、

事業所にとっては、

新鮮な空気を運んでいただける人々となります。

グループホームで例えるならば、

運営推進会議の延長で評価に来ていただいている人と考える事で

スタッフも背筋が伸びる時間となります。

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(先日徘徊者保護:偉いねー・・)

介護現場で通用していることは一般常識から逸脱している場面も見られます。

中に入ると見えなくなるのが介護現場であり、

耳の痛い話であっても真摯にその言葉を届けていただけることが

今後の行くべき方向となるものだと考えます。

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(休養から力強く復帰、頼もしい)

また、勉強会では、

・訪問介護の自立支援は、今まで自分等が行っている支援であること。

・デイサービスも、訪問介護も、グループも

その人の力を引き出すケアであること、

・より深く踏み込んだ課題分析23項目とセンター方式Eシートを使うケアプランのたたき台について、

参加者全員が事例から学ぶ時間となりました。

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(ケアマネ2か月です。めげないで頑張っています。頑張れ!!)

新しい事業への参入から、話題も広がりケアプランにも新しい息吹をもたらしています。