2014年6月29日 / 最終更新日 : 2014年6月29日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 天からの経と同じ国内でも人口増と高出生率の県 ・ 二宮尊徳の 「音もなく香もなく常に天地は書かざる経をくりかえしつつ」と読んだ歌がある。 人は 太陽に照らされ まばゆく光り輝く緑に元気をもらい、 流れる雲に時のたつのも忘れ 海の広さから、 ちっぽけな心に気づき、 自然からの癒しを受けると 沖縄の人口増と出生率が高いという情報に納得。 自然を愛し急がずゆっくり時間が過ぎる空間に 日本列島を駆け巡る少子高齢化と人口減を嘲笑うように 「なんくるないさー」と 人の求めるものは 居心地なのかと これも、また天からの経の教えがありそう。