片目の無い白猫「シロ」を探しています。
シロがいなくなりました。
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シロは、子育て中のカラスに目を突かれ片目を無くしながらも、
カラスに立ち向かい草藁でジャンプするシロを発見し保護した猫です。
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シロは「1歳を過ぎているね」と獣医さんに言われましたが、
体重は数か月の子猫の体重程度で、
雄猫でしたが睾丸は1個しかなく障がいをもって生まれたようです。
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その後は、ご利用者の皆様の膝に乗り介護をするように、
初めての通所の方の心を安定に導き、
ある日は、シンフォニーの中まで入り、
「戸をあけておいたら、わしの布団の上で寝ていた」と
S さんが大笑いをしながら話されてました。
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みんなに可愛がられ、
夜は猫好きのスタッフの家で
シャンプーや首には鈴のついた黒いベルトをつけていただき、
家族から愛情をたっぷり受ける暮らしが身に付き、
デイでは帰宅時間になると、
小さめとなった籠の中に自ら入り
夜の帰宅を待つほど可愛がられてました。
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それぞれの場所を明るくさせていたシロが不明となり
みんなが口々に「シロは・・」と寂しげに話すようになりました。
小学生が抱えていたとの情報もありますが・・・
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もう一度、帰宅することを誰もが望んでいる今日この頃です。
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お見かけになりました方は、
61-6670までご連絡いただければ幸いです。
よろしくおねがいします。