テーマ:認知症サポーターテーマから地域サポーターへと進化
テーマ
次回、近隣の場において、
一歩進んだテーマを課題にいただいた。
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認知症サポーターから地域サポーターへと進化した住民等への伝達。
言葉には意味が存在し
与えられたテーマの意味合いから
今までの資料を深化させる働きが必要となる。
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この進化から深化という言葉にも
読み方や耳に届く言葉もイントネーションは多少違っても同じように聞こえてくるが、
内容はガラリと変わる。
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地域サポーターというテーマから内容は大きく変化し、
対象は、そこに存在するもの全てを含まれるように思えてくる。
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そこには、
子犬や子猫のときから可愛がっていたペットがいたり
先日は、16歳になったという犬を連れ、
「点滴をうったの。また、歩けるようになったの。でもねお隣の犬なの」と
少し恥ずかしそうに笑い、
エーデル太郎の看取り支援の場において
自ら声をかけていただいた。
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そのご主人とのコミュニケーションもしっかりとれ支え合っている場面まで浮かんでくる。
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認知症サポーターから、
地域サポーター、
まさに地域に住む人々が互いに助け合い、そこに存在する認知症の人も一緒に暮らしていくこと。
これが地域サポーターなのだろう。
ネーミングを進化させ、いただいたテーマに感謝である。