テーマ:認知症サポーターテーマから地域サポーターへと進化

テーマ

次回、近隣の場において、

一歩進んだテーマを課題にいただいた。

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認知症サポーターから地域サポーターへと進化した住民等への伝達。

言葉には意味が存在し

与えられたテーマの意味合いから

今までの資料を深化させる働きが必要となる。

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この進化から深化という言葉にも

読み方や耳に届く言葉もイントネーションは多少違っても同じように聞こえてくるが、

内容はガラリと変わる。

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☆☆☆

地域サポーターというテーマから内容は大きく変化し、

対象は、そこに存在するもの全てを含まれるように思えてくる。

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そこには、

子犬や子猫のときから可愛がっていたペットがいたり

先日は、16歳になったという犬を連れ、

「点滴をうったの。また、歩けるようになったの。でもねお隣の犬なの」と

少し恥ずかしそうに笑い、

エーデル太郎の看取り支援の場において

自ら声をかけていただいた。

・・

そのご主人とのコミュニケーションもしっかりとれ支え合っている場面まで浮かんでくる。

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認知症サポーターから、

地域サポーター、

まさに地域に住む人々が互いに助け合い、そこに存在する認知症の人も一緒に暮らしていくこと。

これが地域サポーターなのだろう。

ネーミングを進化させ、いただいたテーマに感謝である。