地域密着型運営推進会議は評価と発信の場へと!
運営推進会議から
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いつもの席に
普段と変わらずご利用者3名が参加していただき
民生委員のご近所さんも
連合町内会の会長さんも、
ご家族も
担当する地域包括も
今回は、移動になったばかりの北見市介護福祉課からも
参加していただきました。
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要介護4で車椅子であってもデイサービスと同じように
毎日、
機能訓練を行い、
ついに数メートルの独歩が可能になった事例も管理者より紹介され
日々の生活の場における機能訓練と個別の機能訓練を活かす方法は
効果があることを実証です。
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こちらからは、介護現場から意見をお伝えさせていただきました。
運営推進会議は、評価もさることながら、
意見の発信の場でもありますね。
『そうか、そういうことも現場では希望してるんだな・・と」
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地域の皆様に
理解をしていただくことも地域の意識の向上で、
これからの介護保険を維持・改善する必要性にもつながりますね。
現場の意見を聞き、はじめて成り立つのが改善方向案となるべきと自分は考えます。
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(新人の顔もすばらしい!)
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出来なくなるばかりに焦点を当てるのではなく
プラスの思考で
『できてよかったね』と納得していただくことも自信の回復となります。
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(考える・考える、力はまだまだ・・)
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(食欲は意欲!)
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認定調査は、出来ないところを確認するのではなく
“出来ていることを互いが確認”しあう。
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以前、調査の経験がある者として、
出来ないことばかりを伺うのは、
人間の評価を下げているようで
『母さん、こんなことも出来なくなったんだ』と家族様の落胆や
当事者の困惑している様子から申し訳ない気持ちになりました。
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(まだまだ、足は大丈夫)
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機能回復から改善効果がみられ要介護が低下した場合の
メリットを
介護保険事業所に機能改善ポイントとして支給する。
※実際に踏み切ったところもありますね。
上記、そのようなこともお伝えし笑顔で終了させていただきました。