サービス付高齢者住宅 生活相談員の仕事

サービス付高齢者住宅 住宅型

生活相談員の働きには様々な仕事が含まれます。

住宅型は、生活相談員が要となります。

現在2名のスタッフが連携をさせていただいております。

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○入居相談

○生活相談

○介護保険の相談

○日常の他事業者を含む介護保険調整連絡

・サービス利用中の身体への変化把握

・サービス利用中の参加状況と過ごし方情報取得し調整

○ご担当の介護支援専門員との連携

・サービス担当者会議への参加

○食事摂取の状況から身体の確認と必要時嗜好品の提供調整

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○夜間睡眠状況把握

○訪問介護員との連携・調整

○医療との連携

・日常生活における不具合と健康状態の気づき報告

・薬剤師との調整

(調剤薬局薬セット訪問調整・受け入れ)

・訪問看護・介護との調整

・家族調整

○希望の聞き取り

○ボランティアの受け入れ調整

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○図書貸し出し

○悩み事相談

○気の合う利用者様同士のお声かけ支援

・紅茶・お茶・コーヒー等、場の雰囲気をご支援

○趣味・音楽等の集い呼びかけ・提案

○外出・家族様宿泊把握

・食事止め・食事増し(家族等)

○利用者様トータル支援内容モニタリング

○服薬後の確認(食堂)と本人様からの確認訴え時には服用後の服薬袋を見ていただく。

(厨房下膳連携)

○個別記録の整備

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○夜勤者・遅番・早出スタッフとの調整

○緊急時の対応(救急車他)

○災害時避難指示・管理部との連携

○非常時食材確保

○防災訓練

・地域住民依頼

○エレベーター点検

○消防査察対応

※雑駁ですが日頃の仕事内容です。
現場はまだまだ細かなところがあります。

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昨日の緊急入院調整後の会議から、

(身内のことですがスタッフへのお褒めの言葉をいただきましたので

紹介させてください。)

『どの人も、優しくて辛い気持ちになっていたけど、

嬉しかった。ありがとうございます。』と涙を流してお話をいただけました。

どのようになっても住宅型は『家』ですから、

退院の許可が出ましたら、

ご入居をいただきました以上は戻る事ができます。

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しかし、本人の身体を第一にお考え頂き、

納得されてから戻っていただいております。

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人の一生は、

お元気に過ごされていた暮らしから

入院から退院となった場面では、

一日でも

二日でも、

そこで過ごす事ができ、

ご家族からの希望時には、

お泊りをいただき

喜び

また、

悩みながらも

共に過ごしていただいたその経過が

その人自身も

見送る家族も

必ず誰にでもやってくる人生の最期に

納得する為のプロセスの一つでもあるように思われます。

長くなってしまいました・・