生きる
洋食
中華料理
いろいろありますが、
どれも日本人の好みにより変化し
日本独自の中華料理も食卓に並びます。
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食の評価は
箸の進み具合により
スタッフは
味も含め、ヒットしたメニューかどうかを見極めます。
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食にこだわると、
上限はなく無限大に広がりますが、
出来上がった料理の提供には、
見えない多くの付加がかかっております。
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ことばにならない部分は、
満足と言う評価で
どちらも気持ちよく消化できますね。
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盛り付けの一つでも
見せ方により
料理への関心が高まり
気持ちを引き寄せ
認知症という病気であっても
集中していただく事ができます。
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介護現場から思うことは、
美味しい物の提供は、
日頃の
不満を解消させる力があります。
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食は心と体のバランスを保ち
心を開放し、
高齢になると命と直結となるほど重要で、
食事が進まなくなると、
お腹がすいたと反応しなくなることもあります。
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お好きな食べ物からの刺激は、
食べる事を今一度、気づかせるチャンスでもあります。
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昨日の1月勉強会からでも、
訪問介護より、
Drからの栄養補助食品と
ヨーグルトの中への1本分の細かく刻んだバナナと、
希望すると思える特別なメニューの提供から
見事に摂取してただき、
しばらく病から床に伏していた高齢の女性が、
エレベーターもあるのですが、
スタスタと階段を降りて食堂まで来ていただいたと
喜びの報告がありました。
嬉しいですねー!!
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(何度もの基本知識取得後は、困難事例検討会、
聞くことはすべて各事業所の学びです。)
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(23名の用意したお弁当が足りなくなりました。
ありがたいです。)
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(今年初のじゃんけんポン大会
Nスタツフが市内を駆け回り調達です。)
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手をかける時期に、
手をかける周りの環境があるかどうかで
残りの人生の質が変わりますね。