残り香のような相手への印象をふりかえる
人との出会いの最後に残される感情を調べていくと
ピークエンドの法則というものがあるらしい。
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その日、出会った人と最後に別れるときには、
自分は、
どのような印象を与えたであろうか、
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(オンネ、外出支援より季節を感じる。どんどん出かけています。)
(Ⅲ号館、安心から集中する時間も。よかったー嬉しい!!)
(畑の先生は利用者様)
《グループ稲葉新人が一人で楽しそうに調理できましたと・・素晴らしい!ヤッター)
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それは、
利用者様であったり、
ご家族であったり、
スタッフであったり、、
地域の人であったり、
面接者であったり、
相談に来たケアマネであったり、
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(五号館昼食)
・
同業者であったり、
営業に来た方であっても、
相手の要求を満たせない場合でも
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大げさに言えば
「生きる力を届けられる事ができたであろうか」と、
言葉と、
体から発せられるエネルギーの
残り香のような印象は、
どのような印象だったのだろうかと、
同じ時代を生きる仲間として
ことわざにもあるように
“袖振り合うも他生の縁”があったのだから、と思えてくる。