年齢差
入社4ヶ月をむかえようとしている
今年の新人職員等が
懸命に頑張っている。
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自身のレベルと
先輩のレベルに戸惑い落ち込む場面もあるようであるが、
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その新人等も
お金の使い道はいろいろで
会社の寮に住んでいる人は、
貯金をし、
結婚するときの資金にしようと、
すぐそばの金融機関に来ていただき、
引き落としの手続きをする人や、
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先日の勉強会では、
『やっと18きんのものが買えます。』との会話から、
18金の何を買ったのだろう?
『エッ!すごい宝石?』
と、真面目に真剣に聞くと、
本人は、なんとも笑顔ともつかない奇妙な顔をし、
『えーイヤーそのー』と
答えにならない会話がかえってきた。
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みかねた○○先輩が、
『施設長、あれあれですよ!18才過ぎなきゃ見ることができない本やビデオです」と。
ドヒャー!!!!!
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勉強会が終了し誕生会のくつろいだ時間であるが、
このような話も飛び出すのだと
余裕のある自分であったが、
A君のように戸惑い、言葉にならない自分がいた。
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しかし、考えてみると
健康な青年の証拠であり
そのような時期が来て当然なのだろう。
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核家族の弊害は
老老介護ばかりではなく
親子の会話でさえ
忙しい親には限界がある。
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あっ、親には話はしないかー。
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このような時代こそ、
地域において
成長過程の中で身近に会話が出来る人、
どのような相談にでも乗れる人、
生き方を教えてくれる人が必要なのだろう・・と、
『きたほっと』の面々が瞬時に浮かんできたが
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そこは、大幅に年の離れた先輩が
『おまえなーそんなものばかりみていたらだめだぞー!○○の方がいいぞー』と、
その○○も自分は不明であるが
とにもかくにも、
気楽に交流ができる勉強会であって良かったと
祖母のような気持ちで過ぎ行く時間となり、
また、今一度チャンネルを合わさなければと
自分にとっての大事な勉強会であった。