看取りはどこの場所でも・・
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先日、グループホームの看取りを無事に終了することができました。
お医者様の指導のもと、
事前契約には、
医師と連携できる訪問看護導入があり、
日常の健康の連携もさせていただいている訪問看護の方と、
苦痛をとりのぞき、
安楽な体制を保持し
眠るように静かに息を引き取りました。
また、契約後も契約を破棄することも自由であります。
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デイサービスへ長いこと通っていただいたご利用者も、
娘さんの手厚い介護と、
訪問看護の連携で
娘さんが納得される看取りを自宅で終えることができました。
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今、息を引き取る間際の呼吸の変化や
また、変化を起こさず眠むるように逝く場合もありますが、
少しの情報の提供により
最期の時間を在宅でも落ち着いて連携が出来、
静かに在宅ならではの最期を迎えることができます。
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高齢者住宅シンフォニーにおいても
共に過ごす時間をご希望される場合には
家族様もおこしになり
共に納得行く時間を過ごしていただいております。
前期・中期・後期とおよその判断ですがサービス付き高齢者住宅では
後期には居室を替え、
医療関係者が入りやすい場所で、
職員の目の届きやすい環境にて対応をさせていただいております。