現場周り
事業所めぐり
今は、北海道のデパートが年々減少していますが、
過去には勢いがあり中央からも進出される大手のデパートが多くありました。
その現場には、
専務や次長が午前・午後と店内を周り、
階長は、大きな笑顔でにこやかにお得意様を接待し
質の確保や
品揃えの状況など、情報収集(調査)をされていたのでしょう。
相手を心地良くする接遇は、質の良いデパートからでも学ぶ事ができます。
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高齢者住宅 シンフォニー
(集いが安定してきました。)
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(昼)
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今、介護現場にも
自分の事業所がどのような状況なのか、
1件に腰を下ろして把握すると
現場は真面目に頑張っている人等が多く
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えらいなー
感謝だなーと実感ですが
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真面目さゆえに仕事の手順を仕切りなおすと
互いの時間に余裕がつくれるのではないかと
自分も、その場所も評価が必要な事を教えていただけます。
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(夜はお代わりの方も・・)
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良い事もそうでないことも把握する事が必要であり
次回の勉強会(処遇改善反映)では、
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介護保険改定と最低基準求められているもの等、
様々な分野を、得意とするそれぞれが講師となり担当させていただきます。
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一度っきりの
せっかくの人生、
寿命から差し引くと残りの日が浮かんできます。
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この世で巡りあえたご縁。
互いの縁を良きものとするには、
待つのではなく
互いの歩み寄りが大事であり
一日に一度でも笑いが生じる場所を居場所とすると
仕事であっても心身機能が高まり心地良い人生が歩めると自分は思います。