なじみの関係の構築と地域の関係の構築から思うこと

所の皆様のなじみの関係は、

小学校の運動会が過ぎた頃、急速に仲間意識が高まるように、

目的に向かい

姉妹のようにできないところはそっと手伝い

出来上がったときには

感謝の気持ちが湧き上がると、

言葉はいらずとも

皮膚から吸収するように相手に伝わり

大きな笑顔での交流となる。

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(シンフォニー味噌ラーメン完食)

その関係が育んでいくと

朝の挨拶には

○今日も来られてうれしいね。

○笑うっていいよね!

○図書館楽しみだねー

○もうすぐクリスマスだねー

『そだねー』と、

オホーツクならではの短めで語尾が上がる

イントネーションが

さわやかに伝わってくる。

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(色選びから心の元気も伝わります。

季節に合わせた脳活性。)

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どちらも巧緻動作を巧みにしながら

自分等の手がけた物が形を成し、

自分からのクリスマスプレゼントになったり

展示される喜びがあること、

家族支援は

デイであっても寄り合い所であっても

老いて手がけたプレゼントは

幼い頃の元気な母さんを思い出し

介護疲労もどこかへ飛び去り

喜びの感情が押し寄せるだろう。

このようなことが

街中にどこでもあると

病気なっても優しい街づくりとなるのだろう。

大家族から核家族となり、

核家族から独りぼっちになった家に

お許しをいただけるなら、

お邪魔し

数名で訪問し話をすることも

初めは遠慮がちであってもやがては楽しみとなり

徐々に人数が増すことで

地域の60分お茶のみ場となり

互いの安否の確認や

お礼の掃除などから

冬季間の心身活性となり

空き家も少なくなる可能性がある。

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できるならば、

先日会長からのご提案もあった

提供する家の固定資産税の軽減があるならば

ますます、

家も住民も地域も元気になり、

ウインウインの関係だ。

役所はいろいろな部所との連携でまちをつくりあげているように

縦横無尽の連携が必要であり、

道も

県も一丸となって市町村を支え地域を守ることが

自分等の町を活かし続けることにもなる。

昨日は、東京にて厚生労働省の方も真剣に

認知症を患う人からの意見報告と

自分等がその意見から今後何をするべきなのかという

それぞれの市町村の方も

反省しながらの謙虚な報告を聞きいていただけた。

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お金をかけずとも、

国会議員の人も、地方の議員の人も、

係わる人が変わると街が変わり行政が変わり人の暮らしも変わる。

今、なぜ自分等はこのような機会があるのだろうと見つめると

役所の人も、地域の人も、

キャラバンメイトや認知症サポーター養成を受講された

認知症サポーター10,658,581人の人々の働きも含め

家から出られず話す人がなく孤独に陥っている人等には、

会話からの活性など、

誰もができる認知症予防となり

顔の見える関係つくりは災害時にも役立つこととなる。

それぞれの場から考えてみると

今の場から為すべきことが自ずと浮かんでくる。

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本日、

昼の便で帰り現場に入ります。