介護現場:コロナウイルス退治は、根拠ある伝達現場指導が効果を高めます
今、介護現場は根拠ある伝達が求められています。
山積みに入るメールの長い文章から読み解く力はもちろん大事ですが
それぞれの事業所で勤務する人々に指示する場面では、
■なぜ、
■それが必要(エビデンス)なのかを現場に伝えることが大事なのかと、
今更ですが、
現場の人等に言い続ける事を
当事業所幹部で話し合っている最中です。
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喚起をしてくださいと言う根拠は?
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喚起をすることでコロナウイルスのトゲが壊れます。
インフルエンザウイルス研究者の第一人者(根路銘 国昭氏)
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事業所では、インフルエンザ流行時にも界面活性剤(洗剤・石鹸を溶かしたものでOK)を
使用し、テーブル・椅子・手すり・戸口等衛生に努めておりましたが、コロ ナも同様でした。
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界面活性剤入り石鹸水を霧吹きするだけでもコロナウイルスは壊れやすい!
1%の界面活性剤で噴射
(現場は転倒に注意!こまめに噴射する人・ふき取る人を担当しましょう)
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根拠
コロナウイルスをつくっている幕を壊します。
白鳳大学の岡田 晴恵先生コメントです。
介護現場においても、なぜ、そうなのかという根拠を吸収しながら伝達しましょう。
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しかし、どのような対応を行っても襲ってくるのがコロナです。
どのような場所で発症しても、
とがめず、
せめず!
がんばれ!!と、
応援をする気持ちで自らの事業所コロナウイルス退治に努めましょう。