現場マネジメント
トップは、常に現場のマネジメントを評価する必要があると考える。
それは、とくに介護現場では
命を守らせていただくという無言の約束があるからだ。
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(機能訓練に取り組む時間が長くなっています)
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(血流促進機器は大好きと!)
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ドラッガーによるとトップは、
オーケストラのコンダクター(指揮者)でもあると言う。
奏でる音の違うパートをまとめていくという事なのだろう。
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(可動域拡大と血流促進)
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現場のスタッフもそれぞれ
奏でる音が違うように目標は同じであっても奏でる音色は微妙に違ってくる。
夫々のパートの目標は、そこを率いるリーダーの目標でもある。
パートリーダーが、いかにまとめていくのか、
指揮者が全体との調和をはかりながら(コミュニケーション含む)、
指揮者が目指す演奏を遂行するには、
日々の指導や、
トップ含む互いの鍛錬が必要であり、
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演奏の場でも指揮者が訪れると場は瞬時に雰囲気が変わり、
緊張感が表れる。
それは病院も、会社も同じであり、
そこには、一番の観客が歓声を上げていただく為であり、
オーケストラも介護現場も同じと自分は考える。
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今、現場はパートリーダーが掲げた目標に向かい一歩一歩、進んである。