自分等が考えるのは、暮らしの落ち着きと楽しみがもてる日の支援

グループホームの暮らし一部より

Aさん:ブラックコーヒーを飲み朝刊をじっくり読む。

Bさん:失語症だけれどもトイレが新しくなり『すごいねー』と

感想の言葉が思わずすんなりとでてくる。

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Cさん:歌は控えているけれど、曲を聞いてメロディーに合わせて

タ~ンタ・タンと口ずさむ。

Dさん:夕食事時に、下肢にしっかりと力が入り立位を行う。

(生活リハビリ時に賞賛の言葉を届けよう。)

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Mさん:高齢者住宅時から仲の良かった二人が再会し、

どちらも記憶は忘れていても感情は残るのか、

仲良く笑顔で手をしっかり握り合う。相性が良いとは、

言葉もいらず体全体から発する存在エネルギーが会話をするのだろうか。

🍑(福島の桃、おいしかったですよー)

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昨日は、管理者ZOOM会議を開催。

今年度も、はや3か月を過ぎ、やるべきことの羅列から、

『まだまだ、するべきことが多く残されている』と各、管理者より実感が沸き上がる。

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北海道の暮らしは、8月のお盆を過ぎるとすぐ秋から初冬へと季節は進んでいく。

まだまだ、ご利用者への楽しみが十分ではない。これでは全く申しわけないが

北見の感染者が日増しに多くなっている。

医療体制も逼迫してきているという。

自分等は、高齢者への夏祭りもままならず、

施設内で何が楽しめるのかと8月の七夕に向けて模索中だ。

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主要都市の感染拡大は、小さな町にもじわじわと余波となって表れてきている。

家が大火事の時に、人を招く余裕はないだろう。

祭典開催後も命を守ることを優先し、

こんな時だからこそ

国を動かす人々は「素晴らしい!!」という感動を国民に与えてほしい。