利用中の暮らし

少人数のデイサービスへは、

癌の末期の方もご利用になっております。

元々、健康で過ごされデイサービスをご利用いただいた利用者様でした。

歌は、とてもお上手でのど自慢でも賞を頂けると思う力があり、

他の皆さんを喜ばせていただいておりました。

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（Ⅲ号館）

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ご利用の馴染の人間関係から10年以上が経過し

お亡くなりになる前日までご利用をいただき、

横になりながらも会話もしっかりありました。

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華蓮のひと時（下肢マッサージリラックス）

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癌は、多くの方が最期まで意識があり

自分らしく

残りの日々をご自身の判断でお決めになる方もいらっしゃいます。

〇〇さんは、

お元気な頃は、多くの人を励まし身体を治療する仕事に就いておりました。

徳とは、目には見えないものですが、

せいいっぱい生きられた〇〇さんから

『このように生きる事ですよ』と、教えをいただいた思いです。

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（第二食堂、感染防止対策中：シンフォニー余暇の時間　）

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人には、様々な人生がありますが、

人が最後に求めるものは、

形の無い精神的な支えであるように思います。

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今日は、きたほっとです。

よねちゃんと相談し、

人数制限から、時間帯を分けさせていただきました。

持ち帰り弁当の支援では、

ボランティアさんの、健康確認から持ち帰り弁当つくりが始まります。

皆さんの笑顔と会えるのが楽しみです。

顔の見える関係は、地域の災害時には一緒に避難することになっております。