日本の歳時記を楽しむ

介護現場では、

ある意味、多忙な時期が数年続いているが、

楽しみ方はろいろあり、

日本の四季からの風習が好機となる場面がある。

 

 

(アルツハイマ―の方には、空間配置など難しい作業ですが継続は力です。Ⅲ号館)

🍡

 

季節の変化は

景色の変化となり

気持ちも沈みがちになる時期になるが

🍂

(いよいよ、かぼちゃの登場)

(傾聴は行動から。生活相談員が、ご近所のお姉さんのように)

🍂

あえて

一歩先行き、

この移り行く季節をも

脳活性や自身の人生を振り返る回想に導くことができる。

人の最期は、小さく丸く胎児のようになると眠るように逝くことができるが、

同じように、四季折々で人生の重荷を下ろす時期が必要だ。