デイサービス オンネナイ原野

デイサービス オンネナイ原野

 

高齢化率も50%以上となり

在宅の高齢者の皆様もギリギリまで頑張っているご本人や家族の皆さんです。

施設にも入らず、このような方々のお陰様で介護保険も成り立っているのでしょうね。

 

(写真はすべてオンネナイ原野の昼食です)

 

しかし、

地域包括支援センターは、地域の社会資源にも制限があるなか、

ご本人の状態、

ご家族の意見を調整され

あちらこちらへと奔走されております。

 

 

介護保険は平等ですが

担当され調整する人々は、

都会でも言える事ですが必然と仕事の重責に差がついてきているようにも思います。

 

(どこか・・ホッとする食事です)

 

デイサービス オンネナイ原野 事業所の踏ん張り

人口が減少することは、

とても留辺蘂でのデイサービスは厳しいです。

閉じるのは簡単ですが、

今、管理者等は存続をかけオンネナイ原野を守ろうと必死です。

 

 

しかし、一番大事なのは一日でも長く在宅生活が継続できるように

老老介護者の負担を軽減する為にと

管理者等が一生懸命考えました。

 

当日の衣類等の洗濯支援

・デイサービスへ出かける前には落ちつかず

 食事も喉を通らないご利用者の為には

 

・あるもので良ければと朝食支援

・昼の定期食事

・希望者への夕食を召し上がっていただく支援

・夜の着替えが大変な方にはパジャマ風衣類支援

上記を考え、在宅高齢介護者や、働きながら介護する人々の救済へ

考えだし始まりました。

 

 

ご利用者○○様より自宅で採れたブドウを頂き、

「せっかくだから皆で食べて」と

ご本人様も表情いきいきとされておりました。

秋の味覚をいち早く味わえる機会をもらえました。

管理者より