移乗リフト
時間が経過していますが、まだ腰痛防止対策指針の作成途中です。
日頃の仕事の合間に作成すると時間はかかりますが、
じっくり振り返りながら取り組むことで
何を優先するのか、
働く人等の年齢も含め優先する視点が見えてきます。
随分と様々な移譲・移動に関する福祉器具や福祉用品が出ておりました。
体格の良い人をベット上まで”するり”と上げる物等、
現場の視点から
決断するトップの頭を切り替えるチャンスでもあります。
グループホームも、
サービス付き高齢者住宅シンフォニーも
デイサービスも
お若い方から
80代後半から90代前半までの高齢の方々が多く在籍します。
(脳活性能動的支援より)
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(協調・仲間・連携)
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2000年の介護保険創設当時の
グループホームは『自分の事はある程度できる方』等の対象から
今は、看取り期までを極自然のように支援をする時代となりました。
それぞれの位置付けが要介護者が増すことによる変化であります。
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(チームの働きからの成果)
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(満足感と達成感 デイサービスⅢ号館)
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変わらないのは、
グループホームは地域の核としての働きを求められているところです。
認知症の人の専門(拠点)としての立つ位置であります。
グループホームの職員等は誇りをもって
学んだこと
現場で体験されたこと
成功事例、失敗事例からの今後の在り方等を
運営推推進会議や地域の懇談会等で発信することが望まれています。
(*^-^*)
新品とはいきませんが、
認知症対応型デイサービスは1日の利用が12名迄と制限があり
お元気なときも
終末期であっても、つい最近までお亡くなりになる1週間前まで
本人の希望により、
ご家族と共に密な連携を行い利用していただいた経緯もあり
(デイサービス五号館から見える山並み)
中古の移乗リフトを全館で利用できるように2台導入させていただきました。
抱えられる人の苦痛を少なくする上でも
介護する人の身体を守る為にも必要なものであります。
職員等が交代で
ご利用者になり、リフトの乗り心地や操作訓練から始めています。