軽い心で視聴した番組はドキュメントでした

(現場報告より)

夕食の餃子は先日、M様等で作って頂いた手作りになります。

とても大好評で、S様も他の利用者様もペロリと完食されていました。

 

 

○白丸は介護者の言葉

●は本人の言葉です。(認知症の人の為のアセスメントセンター方式より)

体位変換が必要なS様ですが体位変換時に拒否が出ます。

必ず理由があります。

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現場より

~就寝時に横むく時に不安そうな表情でしたので、

○「歩く時、調子良かったですね。元気よく歩けましたもね。

○○さんは私にとって大事な人だから。体を守るために横向けますか?」に

●向けるよ。頑張れるよ。

と協力動作にて横むいて休まれています。

〇背部、腰部にクッション挟んで対応中です。

 

🐯

生きた言葉と温かい表情で、

生きた言葉が返ってきます。

また、言葉が通じなくても、身振り手振りや表情と

発するエネルギーで必ず伝わります。

心模様は、顔に心が映ります。

時間の瞬間・瞬間が互いの人生となり

人生は、大きなドラマのようでもあります。

 

 

(七草粥)

珍しく北海道の「家、ついていっていいですか?」編を視聴させていただきました。

対象者の歩んできた人生から、どのように考えても大変な状況の中、

たくましく生きる一人の女性の姿は、暗くなく、力強く生きる姿は

まさに道産子魂そのものであり、

また、かかわる人々の優しさも伝わり

放映が終わっても余韻が残るドキュメント番組でもありました。

良き時間に感謝です。

🐯

 

(脳活性と身体機能維持・拡大支援中)

(華蓮:新年を迎え気持ちも新たにスタッフ一同前進です!!)

 

(ちょっと焦げたかな・・^^)

 

今年は、正月からスタッフと面談し、いろいろ言葉をじっくりと交わし

良き時間をいただいています。

 

 

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