今こそ、イソップ童話は子供も大人も
自分から始まった人生において、
今の舞台が混沌としているなら
陽が射すようにするのも挑戦だが
しかし、
どのようにもならないときこそ
しっかり眼を開け
そこからどのように生きるのかを
考え
考え
考え抜き
歩むことこそ必要な時期なのだと思えてくる。
もう年だからと、
その日だけ良ければ良いと言う生き方は
やがては
イソップ童話のキリギリスになってしまい
今までの人生も
これからの残りの人生も
自分の人生を放棄することにもつながるように自分は考える。
自分から始まった人生においての
様々なことを案じ、
毎日、コツコツと体と知恵を使う事が必要なことを
ふと
何気なく浮かんだイソップ童話から
思い出させていただいた。