成長過程における悩みは、本からの疑似体験から学びとろう
成長していく過程での相談の多くは、
まだ、
あらゆる面の
行くべき方向がまとまっていない場合も多く、
数名の人に相談するうちに
初めの悩みが、まるで違った方向で妥協している場合もある。
そのようなときにお勧めするのが、
本を読むことだ。
新聞のコラムであったり
図書館へ行き手当たり次第に本を手にすることで
求める本との出会いもあり、
ごく自然と人間力を高めることにも通じてくる。
人は、
一人の人生しか体験できないが
本から自分を投影し多くの人生を疑似体験できることもある。
しかし、
自分が人生で手にする本は限りがあり
自分にとって、
大事な1冊となる本を手にすることで、
年齢が増しても再び同じ本からでも
行くべき方向を導くことにも通じていく場合もある。
また、
生きる中で、個々に厳しい場面に直面したときこそ
『うーん!きたか!どう乗り越える!!』と、
困難をゲームのようにクリアーにする作戦を外側から作り出すことも
冷静に視る自分を養うこととなる。
自分から始まった人生を大いに楽しみ
活かすことが逃げない自分をつくることとなると今の自分から思う。
決断するのは誰でもない最終責任の自分であり、
これからの若者は、
人生100年時代を迎え、
第二の人生
第三の人生と喜びを多く勝ち取ることができるよう
計画を持ち目標を持とう。