命はなぜ目には見えないか

『命はなぜ目に見えないか。それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。

死んでしまったら自分で使える時間も亡くなってしまう。どうか、一度しかない自分の時間、

命をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい。

さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために使うことも学んでほしい。』

(日野原 重明 先生のことば)

 

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(🎃ハロウィン用 季節を感じていただく)Ⅲ号館

 

《頑張ろう!🎃(歩きたい!長い廊下を自ら歩行訓練を開始です。シンフォニー)》

 

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命の終焉を迎えるときに

自分だったらどのように思うのだろうか?

自分自身のことか

会社のことか?

もしくは、人様の為に、

生かされているうちに、

あのことも、このことも、

もっと、こうすればよかった・・と、思うのだろうか?

 

 

 

それとも、

『もう十分あらゆる覚悟を決め

すべてを全うさせていただきました。

もう、これ以上はできませんでした。』と、

見えないものに訴えるのだろうか。

 

 

 

いや、

『今まで好きなことをさせていただき心から感謝を申し上げます。

良き人生でありました。』と、

言えるような

自分に残された日々を歩ませていただきたいと

日野先生の言葉から思いを朝から抱かせていただいた。

 

 

❤ご覧いただければ幸いです。<(_ _)>🌹

<認知症施策推進大綱(抜粋)基本的考え方>

〇 認知症の人も含め、様々な生きづらさを抱えていても、

一人ひとりが尊重され、👼

その本人に合った形 での社会参加が可能となる

「地域共生社会」に向けた取組を進めることが重要である