診察に感謝！

〇〇氏、

デイサービスに行っておりましたが途中で右の口角が上がりいつもと様子が変だ！と現場より。

現場の意見は尊重です。

早速、電話をかけ受診ができるかをお聞きし、

脳外科へ早期受診となりました。

 

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診ていただけるように熱がないことを真っ先にお伝えします。

K病院では側頭葉性てんかんという診断を受け

食べ物もたべてないのに、

もぐもぐするのも兆候の一つだと訪問介護員へＤｒが優しく説明していただけました。

 

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毎日、届く夜間日誌からも夜間の行動の変化があり、

本人に夜勤者が伺うと「自分でもわからんだ。・・」と。

意思疎通がとれる方には聞いてみるのが一番です。

困っているのは、いつも本人であります。

早期の受診から行動の変化を伴う原因が理解できました。

 

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また、認知症の治療もなく自宅で過ごされ

認知症の症状が進行された方では、

日中も夜間も覚醒が強く夜間も１時間程度しか眠れず、

BPSD（行動心理症状）が強い場合には、

入所中の服薬調整は困難で、

早期の精神科病院入院による服薬調整から

お帰りになり再利用をされている方もいらっしゃいます。

 

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まだまだ、市内もコロナ禍の状況で診察していただくのも、

恐るおそる伺いながらの受診ですが、

診ていただけることに感謝が沸き上がります。