趣味を持ち、友人をつくるのが老いの最も大事な支え合い
2025年、高齢者の5人に1人が認知症、
2060年、国民の2.5人に1人が高齢者の時代、
現在の若者にとっても、
今の生き方・暮らし方は、他人事ではないようです。
老いて、
一人ぼっちになり、
気分が落ち込むときがあっても
趣味の仲間や
友人・知人からの電話で弱った心が支えられることや、
自分から始まったグループつくりも
助け合いの輪となり、
『遠くの親戚より近くの他人』という言葉もありますね。
友人からの誘いの電話も、
元気なうちは「また、今度」と思っても、
少し元気だからこそ、
友人との身近な助け合い関係(お互い様)を積極的につくりましょう。
会話をすること、
おしゃれをすること、
お化粧をすること、
男性であっても約束がいつなのか頭に入れること、
何を着ていこうかな、
気温は何度だろうと意識をすることや、
外出計画から、多くの機能が働き認知症予防となりますね。
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老いを防ぐのも、老後の生き方を描くのも自分であります。